教育研究グループShinkaの実践紹介

「教育研究グループShinka」に所属する先生の教育実践を紹介します。

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自己肯定感を高めるフィールド総合の実践

【ねらい・背景】
これまでに、いじめ、窃盗、対教師暴力、学級崩壊など、様々な問題をくり返し、「自己肯定感アンケート」では毎年、どの学年よりも低い値をしめしてきた6年生に対して、総合的な学習を通して、「自己肯定感」を高めることを目標にした実践に取り組みました。
「自己肯定感」を高めるために、次の2点をねらいとしました。

1.「信じてくれていると実感をもたせること」
2.「やればできるという自信をもたせること」
【取り組んだ内容】
 本校の総合的な学習では「フィールド総合」と称して、目的地ならではの魅力を探り、直接体験を通して、多角的な見方や考え方を身につけさせる取り組みを行っています。
 そこで上記の6年生に対して、自己肯定感を高めるために、「広島の魅力を探る」をテーマにしたフィールド総合を学習する中で、以下の具体的な取り組みを行いました。
 「子どもを信じて接する」「子どもが真剣に考えたことはやらせてみる」「成功を確認して褒める」「皆で認め合う」、「話し合いを大事にする」「最後までやりとげさせる」ことです。
 さらに、学年や学級通信で子どもたちのがんばりを保護者に詳しく伝えていきました。
【成果】
 子どもたちは「PEACE FORUM」を開催することに成功。多くの子どもたちが自信を持つことができました。
 フィールド総合を実践する中で、信じてくれていると実感をもたせ、やればできると自信をもたせることは自己肯定感を高めることに有効であること。また自己肯定感を高めるための手だてとして、「子どもを信じること」「子どもが真剣に考えたことはやらせてみること」「成功を確認して褒めること」「皆で認め合うこと」「子ども同士で話し合わせること」「最後までやりとげさせること」は有効であること。さらに子どもの平和実現のための行動の気づきは、大人にも波及し、地域を変えていく力にもなりゆくことが実証されたと考えます。


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クラスで「いじめ」が発生。
クラスで掲げた目標達成で問題を解決。
大縄跳び1817回の実践

ただ今、編集中